40代の男性におすすめの香水7選!ビジネスシーンにも合う香りは?

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40代の男性にはどんな香水がベストでしょう?

40代はミドル臭や加齢臭などの体臭がかなり気になり出す年代。ですので、ニオイに関してはけっこうナイーブな悩みだったりします。

対策として香水を使い始める人は多いのですが、どれが良いのか分からないといった声が多いです。

今まで香水を使ったことも無ければ興味も無かったのですから、当然ですよね。

この記事では、40代の男性に合うおすすめの香水をご紹介しています。

普段使いはもちろんのこと、ビジネスシーンにもバッチリ合う香りなので安心して使えるでしょう。

どんな香水を使えば良いのか分からない方は、ぜひ参考にしてみてください。

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40代の男性におすすめのビジネスシーンに合う香水とは?

  • 40代の男性に合う香水とは?
  • 40代の男性がビジネスシーンに使うべき香水

 

40代の男性に合う香水とは?

冒頭でもお伝えしましたが、40代はミドル臭や加齢臭などの体臭が気になり出す年代です。

これらは洗濯してもなかなか落ちない頑固なニオイ。

柔軟剤やファブリックミストでもそこそこ効果はありますが、いちばん効果的なのは「香水」です。

もちろん香水でニオイを完全に消すことはできませんが、ミドル臭や加齢臭などの体臭と”相性の良い香り”を纏うことで長時間カバーしてくれます。

おすすめの香りはシトラス石鹸の香り。

シトラスは爽やかな清潔感を演出してくれますし、石鹸の香りもふんわりと優しく清潔なイメージを与えてくれます。

さっぱりとした香りを求めるならグリーン系の香りですね。

これらに共通して言えるのは「清潔感」。清潔感のある香りが40代の男性には必要と言えるでしょう。

  • 40代の男性に必要なのは清潔感
  • おすすめの香水はシトラス系、石鹸系、グリーン系の香り

 

40代の男性がビジネスシーンに使うべき香水

40代の男性がビジネスシーンに使う香水は、甘すぎず、重すぎず、爽やかすぎない香りの香水が良いですね。

  • 甘すぎる香水・・・甘い香りは女性っぽさを感じさせます。フローラルやフルーティやバニラなどが強すぎる香りは避けたほうが良いでしょう。
  • 重すぎる香水・・・重い香りは落ち着いたイメージを与えます。ただ、重すぎる香りは覇気を感じないのである意味マイナスのイメージを与えてしまいます。スパイスやウッディなどが強く残る香水がこれにあたります。
  • 爽やかすぎる香水・・・爽やかな香りは元気で若々しい印象を与えますが、爽やかすぎる香りは頑張ってる感が出すぎて無理している印象に。また、こういった香水は香りの持ちが良くないので、こまめに付け直しが必要となります。

 

40代の男性に合う香水は、清潔感のあるシトラス系、石鹸系、グリーン系の香りでした。

さらにその中でも、甘すぎず、重すぎず、爽やかすぎない香りを選べばビジネスシーンでもバッチリ合うでしょう。

好印象を受けるデキる男へ。自分を演出するのも大切です。

 

40代の男性におすすめ!ビジネスシーンに合う香水7選

ここからは40代の男性が職場で使っても違和感の無い”ビジネスシーンに合う香水7選”をご紹介していきます。

それぞれ香りのニュアンスは違いますが、あなたに合った香水を探し出してみてください。

 

ナイルの庭 【エルメス】

画像出典:http://japan.hermes.com

エルメスは”華麗”なイメージを連想させるブランドですが、フレグランスもまたイメージそのままの香りが揃っています。

「ナイルの庭」は”庭園のフレグランス”と呼ばれるシリーズの1つで、他にも李氏の庭、屋根の上の庭、地中海の庭、モンスーンの庭などがあり、香水の名前の最後に”庭”が付いているのが特徴。

その中でも、一番人気となっているのがこちらの「ナイルの庭」です。

【ナイルの庭の香調】
トップノート:グリーンマンゴー、ロータスフラワー
ミドルノート:イグサ、シカモアウッド
ラストノート:インセンス・シクラメンウッド

 

ナイルの庭は、みずみずしい緑と植物、そして水と砂を連想させるさわやかなフルーティーグリーンの香りがします。

柑橘系のフレッシュなトップノートから始まり、ロータスを中心としたウォータリーなフローラルへと続き、ラストはウッディな香りがドライで少し甘い印象を与えます。

柑橘系でおすすめの香水でもご紹介していますが、柑橘系の爽やかな香りは、年代を問わずチャレンジしてみる価値はあります。

軽すぎず重すぎない香りは40代のメンズにおすすめ。職場にもマッチします。

 

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レイジーサンデーモーニング 【メゾンマルジェラ】

メゾンマルジェラは、1988年にマルタン・マルジェラによりパリで設立されたファッションブランドです。

オートクチュール、プレタポルテ、レザーグッズ、靴、アクセサリー、フレグランスなど幅広いラインを展開しています。

「レイジーサンデーモーニング」は、メゾン マルジェラのフレグランスコレクションの一つで、”イタリア・フローレンスの晴れた日曜日の朝、洗い立てのリネンのシーツに包まれるような体験”をイメージして作られています。

【レイジーサンデーモーニングの香調】
トップノート:洋ナシ、アンブレットシード、スターアニス
ミドルノート:アイリス、ローズペタル、オレンジフラワー
ラストノート:インドネシアパチョリ、ホワイトウッド、ホワイトムスク

 

スズランとホワイトムスクがフレッシュなシーツを思わせ、アイリスとアンブレットシードが窓から注ぎ込む温かい太陽の光を香りで表現しています。

ラストにはムスクとウッディがアクセントとなり、心を落ち着かせる心地良い香りを再現しています。

さりげない爽やかさ。仕事がデキる男を演出します。

 

 

ルラボアナザー13【ルラボ】

ルラボは、2006年にニューヨークで設立されたフレグランスブランドです。

「メイド・トゥ・オーダー方式」を採用しているのが特徴で、その場で調合するため常に新鮮な香水を手に入れることができます。

代表的な香りには「サンタル33」や「ローズ31」などがありますが、40代の男性には「アナザー13」がおすすめ。

【ルラボアナザー13の香調】
ムスク/ジャスミン/モス/アンブレットシード
4つの香料がベース
※香りの変化は公式に発表されていません

 

アナザー13の香りは、ペアー、シトラス、アップルの軽やかなトップノートから、アンブレットやオークモスの深みのあるミドルノートへと移行します。

ラストノートではムスクとウッディが温かみのある清潔な香りに変化し、色っぽさもありながら都会的でシャープな印象を残します。

ビジネスシーンでは落ち着いた印象を与えるでしょう。

 

プールオム【ブルガリ】

画像出典:https://www.bulgari.com/ja-jp/

ブルガリはジュエリー、時計、アクセサリー、バッグなどの宝飾品を扱うイタリアの高級ブランドですが、香水も人気。

とくにこちらの「プールオム」は、メンズ香水の王道とも言える人気商品です。

爽やかさと適度な甘い香りのバランスが絶妙。多くの人が使っている香水なので今さら感もありますが、積極的に使っていきましょう。

【プールオムの香調】
トップノート:ダージリンティー、ベルガモット、オレンジフラワー、ブラックカラント、ウォーターリリー、ミュゲ
ミドルノート:トルコカルダモン、ペッパー、ローズウッド、アイリス、グヤックウッド
ラストノート:ムスク、クリアアンバー

 

トップノートは柑橘系の爽やさとダージリンティーの甘さが合わさりフレッシュな香り。

しだいにムスクとクリアアンバーのふんわりした香りに変化して、石鹸のような心地よい香りが続いていきます。

クセがなく透明感のある香りが特徴で、この香りを嗅げば、なぜプールオムが人気となったのかが分かるでしょう。

メンズにおすすめのムスクの香水でもご紹介していますが、ムスクは嫌らしさを感じさせない魅惑的な香りがします。

 

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ヴァーベナ 【ロクシタン】

画像出典:https://jp.loccitane.com

ロクシタンは、植物由来の原料を使ったスキンケア、フレグランス、ボディケアなど、オーガニックコスメを取り扱う化粧品メーカーです。

エルメスやブルガリやシャネルのような、各方面で活躍するブランドではありませんが、コスメティックブランドとしては超有名。

中でもロクシタンを代表するフレグランスがこの「ヴァーベナ」。フレッシュでクールな香りなので、ビジネスシーンに使っても嫌みを感じさせません。

ヴァーベナの香調
トップノート:レモン、オレンジ
ミドルノート:フレッシュヴァーベナ、プチグレイン
ラストノート:ローズ、ゼラニウム

 

ヴァーベナの香りは、レモンに似たフレッシュで爽やかな香りが特徴です。

トップノートにはレモンとオレンジが、ミドルノートにはヴァーベナとプチグレインが、ラストノートにはローズとゼラニウムが香り、清涼感あふれる爽やかな印象を与えます。

明るくハツラツとした印象を周囲に与えるでしょう。

 

 

エゴイスト【シャネル】

画像出典:https://www.chanel.com/jp/

シャネルは世界的に有名な高級ラグジュアリーブランド。個性的で洗練されたフレグランスは世界中で愛されています。

有名なのはシャネル No.5やチャンスなどの女性用香水ですが、男性用の香水も人気が高いです。

中でも「エゴイスト オードトワレ」は、爽やかで都会的な香りがするのでビジネスシーンにもぴったり。

【エゴイストの香調】
トップノート:マンダリン、コリアンダー
ミドルノート:オリエンタルローズ
ラストノート:サンダルウッド、バニラ

 

エゴイストの香りは、マンダリンとコリアンダーのトップノートから始まり、オリエンタルローズのミドルノートへと変化します。

ラストノートではサンダルウッドとバニラが温かみを加え、ウッディでスパイシーな香り続いていきます。

自信に満ちた男性。ビジネスシーンでもそんな印象を与えます。

 

 

バジル&ネロリ【ジョー マローン ロンドン】

画像出典:https://www.jomalone.jp

「ジョー マローン ロンドン」は、1994年にイギリスで創業されたフレグランスブランドです。

20種以上の香水やバス&ボディアイテム、ルームフレグランスなどを取り扱っていて、シンプルでエレガントなデザインのボトルが特徴。

代表される香水としてはイングリッシュペアー&フリージアが有名ですが、40代の男性にはバジル&ネロリがおすすめです。

【バジル&ネロリの香調】
トップノート:バジル、シダーニードル
ミドルノート:ネロリ、オレンジビガラード
ラストノート:ホワイトムスク、サンダルウッド、ベチバー

 

バジル&ネロリの香りは、爽やかなバジルとシダーニードルのトップノートから始まり、心地よいネロリとオレンジビガラードのミドルノートへと変化します。

ラストノートではホワイトムスクとサンダルウッドが温かみを添え、洗練されたユニセックスな香りを演出しています。

ビジネスシーンにも似合う、シトラス&フルーティーで甘く爽やかな香りです。

 

 

40代の男性が香水を使う時の注意点!

香水を使い慣れている人なら問題は無いですが、「ほとんど使ったことがない」「まったく使ったことがない」そんな方が使い始めるには、それなりに勇気がいるものです。

いきなり香りを撒き散らしては、周囲の人もさすがに”何があったの?”って思うでしょう。

だから、最初は、ほ~んの少し。

かすかな量を足の内腿あたりに付けてみましょう。

期間とともに慣れてきたら上部に使っていけば良いのです。

そうすれば、周囲も自分自身も違和感なくその香りを受け入れられるでしょう。

 

まとめ

40代のメンズが気になる香水の香りを簡単にまとめます。

エルメス「ナイルの庭」は爽やかで万人受けする香りです。
フルーティーだけど若すぎない落ち着いた香り。

マルジェラ「レイジーサンデーモーニング」は大人気となった香水。
誰もが興味を持った”洗い立てのシーツ”の香りがします。

ルラボ「アナザー13」はマニア好みの香水。
落ち着いたダンディーな香りが個性を主張します。

ブルガリ「プールオム」はメンズ香水の定番。
石鹸の残り香のようなふんわりした香りは、年代や性別を問わず使えます。

ロクシタン「ヴァーベナ」は流行りのボタニカル。
流行に敏感なお洒落な40代のメンズをアピールできます。

シャネル「エゴイスト」はセクシーな香り。
40代の男性が使うと魅惑的な大人の香りとなるでしょう。

ジョーマローン 「バジル&ネロリ」は甘く爽やかな香り。
知らない人は知らないけれど、知ってる人は知っている通な香水。

 

自分を客観的に見てどう思うのか?そして香水でどうスパイスを加えるのか?

大切なのは自分を引き立たせることですが、あまりにもキャラから外れた香りを選んではいけません。

それは経験豊富な40代のあなたなら分かるはず。

 

今回は、メンズ香水で40代の大人が気になる香りBEST10を厳選してみました!

何を選べば良いのかあなたが迷っているのなら、ぜひともこのランキングを参考にしてみて下さいね。