令和元年の硬貨が使えるのはいつ?いち早く手に入れるには?

話題
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平成から令和へと元号が変わるのは2019年5月1日。

様々な事がリフレッシュされ、新たな気持で挑む元年となることでしょう。

それと同じく「硬貨」の元号も”平成”から”令和”へと変わリます。

新しい硬貨が私達の手元に届く日が楽しみですね。

では、それはいったい”いつ?”

令和元年の硬貨が使える日はいつになるのか、その日を調べてみました。

 

 

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令和元年の硬貨が使えるのはいつ?

 

造幣局では新しい元号の発表を受けて硬貨の製造に取りかかっています。

新しい貨幣を鋳造するもととなる”種印”を作る作業から始まり、貨幣が製造されるのは約3ヶ月半後になるとのこと。

4月1日の新元号発表から数えると、7月中頃から8月初旬にかけて「令和元年」の硬貨が登場しそうですね。

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まずは発行枚数が多い硬貨から優先して造られるので、最初にお目にかかれるのは500円と100円になるでしょう。

硬貨全6種類が出そろうのは10月頃の見込みとなっています。

 

❏デザインはどうなる?

今回はデザインが一新されるわけではないので、それぞれの硬貨の元号や年号だけが変わることになります。

1年目ですので”令和元年”と刻まれるわけですね。

新しい時代を迎えるにあたって新しいデザインにするのも良かったと思いますが。。。

現在の硬貨のデザインの変更は、1円が昭和30年、5円が昭和34年、10円が昭和34年、50円が昭和42年、100円が昭和42年、500円が平成12年となっています。

1円、5円、10円あたりはそろそろ変わりそうな予感も。

 

 

令和元年の硬貨をいち早く手に入れるには?

 

どちらにしてもそのうち普通に見かけることになるのですが・・・

令和元年の硬貨をいち早く手に入れて自慢したいと思いません?

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では、どこに行けばいち早く手に入るのかと言えば

当然ですが「銀行」ですよね。

造幣局で新しく造られた貨幣は政府に引き渡され日本銀行へと運ばれ、そこから各銀行が引き出すことによって世の中に流通していきます。

 

先にお話しましたが、7月中頃から8月初旬にかけて令和元年の硬貨が出来上がります。

ですからその頃を狙って銀行に行ってみましょう。

とうぜん窓口でお願いしても新しい硬貨と交換してくれないので、方法としては両替機を使ってみるしかないですね。

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狙いは500円と100円。まず優先して造られる硬貨なのでそれらに両替します。

硬貨は50枚単位でまとめられているので、バラになるよ両替したほうが確率高そう。

5千円なら百円49枚で他は10円とか、1万円なら500円20枚とか、1万円で500円9枚、100円49枚、残りは他の硬貨だったり。

バラで混ぜられて新硬化が混ざり込んでいることを期待!

 

他にはいつも家まで回ってくれる行員さんにお願いするってのもアリですかね。

 

そこまでしなくてもって方はそのまま普通に暮らしていればそのうちお目にかかれますが、

いち早く手に入れたいのなら面倒でもこの方法が最良でしょう。

 

まとめ

 

令和元年の硬貨が私達の手元に届いて、使えるようになるのは最速で7月中頃から8月初旬です。

その時は優先して造られる500円と100円になる見込み。

その他の硬貨は10月頃に見かけることができるでしょう。

残念ながらデザインの変更はありません。。。

いち早く手に入れたいのなら、7月中頃から8月初旬に銀行に行って両替をしてみてください。

うまくいけば新硬化が混ざり込んでいるかも!