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カラーミーの香水で人気の香りは?日本で買えるのはドンキだけ?

香水・フレグランス
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イギリス・ロンドン生まれの香水「カラーミー」が日本初上陸しました。

50か国以上で展開され人気となっている香水は、全世界で3秒に1本売れているのだとか。

ただ、独占販売なので、日本で購入できるのはドン・キホーテの店舗だけ。

他に手に入れる方法はないのでしょうか?

この記事では、ミルトン・ロイド(MILTON LLOYD)の香水カラーミーの情報と、日本で買える場所をお伝えしていきます。

日本で発売する7種類の香水と、人気の香りもご紹介していくので参考にしてください。

【この記事で分かること】
・ミルトン・ロイド社とは
・香水カラーミーとは
・日本での購入方法
・ドンキで買える7種類の香水
・カラーミーで人気となっている香水

ミルトン・ロイドの香水 カラーミーとは?

画像出典:https://uk.milton-lloyd.com/

  • ミルトン・ロイドとは?
  • どんなアイテムがあるの?
  • カラーミーとは?

 

ミルトン・ロイドとは

ミルトン・ロイド社(MILTON LLOYD)は、イギリス・ロンドンに拠点を置くフレグランスブランドです。
1975年に香水の販売代理店として事業を始めましたが、1980年代からは香水を作り始め、現在は数種類のブランドを手掛けるフレグランスメーカーとなっています。

高品質で手頃な価格の香水は、これまでの高級フレグランスの世界を身近なものへと変えていきました。

高級品質:最高品質のオイルと原料を使用した香水は、世界トップクラスの調香師の手により作られています。
お手頃価格:テレビや雑誌などブランドのマーケティングにお金をつぎ込まずコスト削減。手頃な価格で高級フレグランスを購入できるようにしています。
イギリス製:1975年以来、ミルトン・ロイドのオフィスは南ロンドンに拠点を置き、すべてのフレグランスは英国で製造されています。
世界中で販売:拠点は英国に置きながら、世界50か国以上で卸売と小売のサービスを提供しています。

 

どんなアイテムがあるの?

ミルトン・ロイドで取り扱っているアイテムは、オードトワレ、オードパルファム、ロールオン、エッセンシャル、ボディースプレーなどのフレグランス商品です。

レディースアイテムは約80種類、メンズアイテムは約60種類と超豊富!種類が多すぎて選ぶのも大変なくらいです。

 

香水カラーミーとは

カラーミーはミルトン・ロイドのフレグランスラインの1つで、ブランドの中心的なアイテムです。

香りは全部で27種類。レディースフレグランスは15種類、メンズフレグランスは12種類のラインナップがあり、それぞれオードパルファム、ロールオン、ボディスプレーなどのアイテムが用意されています。

 

カラーミーの香水はどこで買える?

カラーミーの香水が日本の店舗で買えるのはドン・キホーテだけとなります。

株式会社Delight Trading(本社:東京都中央区、代表取締役:ヴィクトリア ング)は、2024年5月より英国発の大人気香水ブランド「カラーミー(COLOUR ME)」の発売を開始しました。
ドン・キホーテ106店舗にて随時販売開始となります。
引用元:PRタイムス

取り扱うのは106店舗。ドン・キホーテは全国で約480店舗あるので、最寄りのお店では取り扱っていないかもしれません。

ミルトン・ロイドの公式サイトからも買うことはできますが、海外サイトから購入するのも大変そう。

イギリスのAmazon(AmazonUK)では通販で買えますが、まだ、日本のAmazonでは取り扱いしていないようです。

日本の通販で取り扱うまでは、ドン・キホーテで買うしかないようです。

 

カラーミーの香水 ドンキで買える7種類

ドンキで買えるカラーミーの香水をご紹介していきます。

日本初上陸となる今回の香水は全7種類。ですが、今後はもっと増えていくでしょう。

※画像はミルトン・ロイド公式ページのものですが、日本で発売されるものはボトルなどパッケージは違い、こんな感じになるようです👇

 

カラーミー パープル EDP(レディースフレグランス)

画像出典:https://uk.milton-lloyd.com/

エレガントでリッチでモダンなフルーティーシプレーの香り。
ベルガモットとスイカのフレッシュなトップノートに、ジャスミン、ローズ、バイオレットの繊細なフローラル アコードが加わります。
ドライダウンはオークモス、アンバー、貴重なパチョリ、ウッドの粘り強いブレンドです。

【パープルの香調】
トップノート:ウォータリー、フローラル
ミドルノート:ローズ、ジャスミン、フルーティー
ラストノート:ウッディ、バニラ

 

カラーミー ピンク EDP(レディースフレグランス)

画像出典:https://uk.milton-lloyd.com/

フローラルで温かみがありロマンチックな香水。
白いバラの花びらとアーモンドの花が、ゼラニウム、ヘリオトロープ、ユリの楽しいブーケを包み込みます。
包み込むようなロマンチックな香りが感覚を刺激し、バニラとムスクの温かく魅惑的な繊細な香りに仕上げます。

【ピンクの香調】
トップノート:フローラル、ローズ
ミドルノート:フルーティー、スパイシー
ラストノート:バニラ、ムスク

 

カラーミー  ファム ゴールド EDP(レディースフレグランス)

画像出典:https://uk.milton-lloyd.com/

エレガントでリッチで官能的な香水。
フレッシュでスパークリングなシトラス、ネロリ、ラズベリーのトップノートが、リッチなジャスミンとホワイトフローラルのミドルノートを引き立てます。
エレガントで粘り強いベースノートは、ホワイトハニーと温かみのあるパチョリウッド、官能的なムスクをブレンドしています。

【ファム ゴールドの香調】
トップノート:シトラス、フルーティー
ミドルノート:ジャスミン、リリー、ローズ
ラストノート:キャラメル、ムスク

 

カラー ミーボルト EDP(メンズフレグランス)

画像出典:https://uk.milton-lloyd.com/

ピリッとした独特の香りが特徴の香水。
柑橘系ベルガモットのフレッシュで爽快なトップノートに、芳香のあるマリン、ペッパー、温かみのあるフゼアのミドルノートが加わります。
ドライダウンは豊かで温かみのあるウッディなムスクのアコードで、非常に独特で粘り強いアンブロキサンが香りを引き立てます。

【ボルトの香調】
トップノート:シトラス、ベルガモット
ミドルノート:アロマティック、スパイシー
ラストノート:アンブロキサン、ウッディ、ムスク

 

カラーミー ブラック EDP(メンズフレグランス)

画像出典:https://uk.milton-lloyd.com/

フレッシュで爽快な特別な男性的な香り。
ベルガモットとウォーターフルーツのフルーティーでフレッシュなスパークリングノートが、独特の芳香性ゼラニウムとラベンダーの広がるミドルノートを盛り上げます。
バニラ、パチョリ、サンダルウッドの温かみのあるベースノートが、官能的で魅力的な粘り強さを包み込みます。

【ブラックの香調】
トップノート:シトラス、アロマティック
ミドルノート:フルーティー、フローラル
ラストノート:ウッディ、バニラ

 

カラーミー ホワイト EDP(メンズフレグランス)

画像出典:https://uk.milton-lloyd.com/

爽快で温かみがあり、男性的な香り。
ベルガモット、パイナップル、オレンジ、青リンゴのトップノートに、温かみのあるフローラルなネロリとローズのミドルノート、爽やかなメロンの香りが広がります。
レザー、シダー、パチョリ、バニラ、ムスクのリッチで粘り強いドライダウンが加わった、フレッシュで爽快な香りです。

【ホワイトの香調】
トップノート:シトラス、フルーティー
ミドルノート:アロマティック、フローラル、ウッディ
ラストノート:レザー、バニラ、ムスク

 

カラーミー アブストラクトアートEDP(メンズフレグランス)

画像出典:https://uk.milton-lloyd.com/

フレッシュでスパイシー、そして男性的。
マンダリン、レモン、フレッシュなグリーンミントのきらめくトップノートに、コリアンダー、ジンジャー、爽快なペッパーの魅惑的なミドルノートが加わり、スパイシーなシダー、ナツメ、濃厚なラブダナムが深みを増します。
アンバー、インセンス、パチョリ、サンダルウッドの男性的で粘り強いベースノートに包まれています。

【アブストラクトアートの香調】
トップノート:シトラス、アロマティック
ミドルノート:スパイシー、フレッシュフローラル
ラストノート:ウッディ、ベチバー、ムスク

 

カラーミーの香水で人気の香りはこの3つ

画像出典:https://uk.milton-lloyd.com/

カラーミーの香水で人気の香りを3つご紹介しておきます。

カラーミー オムゴールド
カラーミー ピンク
カラーミー ブラック
※オムゴールドは今回日本では発売されていない香りとなっています。

こちらは公式サイトで”トレンドの香り”として紹介されていました。注目です。

ただ、海外でのトレンドなので、これが日本人の好みに合うかは分かりませんが、参考までに覚えておいてください。

カラーミーの香水は、日本でもこれから話題となり人気となるでしょう。

その時はどの香りが人気となるのか?楽しみですね。