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清津峡渓谷トンネルの駐車場を分かりやすく解説!混雑時は要注意です!

旅行・レジャー
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新潟の清津峡渓谷トンネルは紅葉や新緑を楽しむことができる人気スポット。

最近では「パノラマステーション」インスタ映えするスポットとしても大人気となっていますね。

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ぜひ一度は見てみたいと私も車で向かったのですが、”駐車場が分かりにくい!”

そんな経験からこれから清津峡渓谷トンネルに向かわれる方に

周辺で利用できる駐車場を分かりやすく解説していきます。

 

 

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清津峡の駐車場

 

清津峡には第1~第3までの3つの駐車場が用意されています。
すべて無料で利用できるのでありがたいですね。
(※臨時駐車場もありました)

でも、かなり分かりにくいので注意しなくてはいけません。
これから清津峡に行こうと思っている方は是非読んでおいてください。

周辺の利用できる駐車場は以下の場所にあります。

清津峡渓谷トンネル入口まで近い順に、第1駐車場、第2駐車場、第3駐車場、臨時駐車場となっています。

それでは、それぞれを利用するときの注意点を見ていきますね。

 

第1駐車場を利用するときの注意点!


第1駐車場は清津峡峡谷トンネルに一番近いところに位置している駐車場です。
ここからは5分もあればトンネル入り口に到着するでしょう。
駐車できる台数は約60台。

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私はゴールデンウィークに行ったのですが、現地に到着したのが8時40分
開抗時間(入場できる時間は8:30から)と同じくらいに着いてもはや第一駐車場は満車となっていました。
平日は分かりませんが、繁忙期に行く場合は開抗時間前に到着しなければ第一駐車場に停めることはできないでしょう。
だめだった場合はUターンして第2駐車場へと向かいます。

※第1駐車場に車を停めるなら8:00~8:30には現地に着くように!

 

第2駐車場を利用するときの注意点!


第2駐車場は清津峡峡谷トンネルまで10分近くの所にあります。
距離的にはさほど遠くには感じないのですが、駐車場から道路に上がるまでは急な坂道となっているのがけっこうツライ!
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帰りも急な下り坂なので注意して降りてください。
駐車できる台数は約50台。
上から見るとこんな感じです。

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第一駐車場が満車となるとこうやって警備員さんが誘導してくれます。

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しかし、最初からいるわけではありませんし、早い時間だと駐車場らしき表示もなにも無いのでここが駐車場とは分かりませんでした。
朝早めに向かって第一駐車場がいっぱいだったときは引き返して第2駐車場に停めることとなりますのでこちらの写真を参考にしてください。

※第2駐車場からはそんなに遠くありませんが、分かりにくいので要注意!

 

第3駐車場を利用するときの注意点!

第3駐車場は沿線沿いでは無いのでまったく気づきませんでしたが、少し小高いところまで進むとある駐車場です。
約60台くらい駐車できるようですが、降りてくるまでにけっこう時間が掛かりそうですね。
ここしか無ければ仕方ないのですが・・・ そして表示もまったく無い・・・
帰ってきてから分かりました。

※第3駐車場は沿線沿いでは無いのでまったく気づかない!歩くとけっこうキツそう。

 

臨時駐車場

第2駐車場からさらに5分位の清津峡峡谷トンネルまで歩いて15分近くの所にある駐車場です。
清津峡へ向かう最後のトンネルの手前にある空き地でした。
こちらは駐車場なのかどうなのかまったく気づかないような場所なので・・・ 普通分かるわけありません。
約50台くらい駐車できます。
私も帰りの途中に警備員さんが誘導していて「こんなところも駐車場だったんだ!」と気付いたほどです。
ですから現地写真は撮っていません。

※臨時駐車場は清津峡へ向かう最後のトンネルの手前。空き地のような場所にある!

 

まとめ

 

私が第2駐車場に停めたのが8時40分くらい。それから1時間ほど楽しんで駐車場に戻りましたが、その頃には第2駐車場の手前で20台ほどの車が列となり空きを待っていました。

何台かの空きはあるのですが、警備員さんはあまり上手に誘導できないようで(汗)

Uターンできる場所も無いので流れに任せるしかないのですけど・・・

ですから、清津峡渓谷トンネルに向かうならせめて9時前には現地に到着しておきたいですね。できれば8時~8時30分。そうすれば繁忙期でも第1駐車場か第2駐車場にすんなり車を停めることができるでしょう。